2018年07月28日 伊藤 みさ/更新:2018.08.28
ルビーチョコレート、天然色で美しい「第4のチョコレート」日本に
ダーク・ミルク・ホワイトに次ぐ第4カテゴリのチョコとして、ルビーチョコレートが日本で本格展開されます。
ルビーのような、ピンク色をしたこのチョコレートを開発したのはチューリッヒ(スイス)に本社を置く、カカオ豆とチョコレート製品を扱う「バリーカレボー(Barry Callebaut)」。
ルビーチョコレートはすでに2017年9月に上海で発表されており、着色も香りづけもしていないのに「この鮮やかな色」「濃厚なフルーティーさ」「酸味を感じる香り」!と、これまでのチョコレートとは異なる新しい味と色の体験をもたらすものだとして注目を集めているようです。
色も香りもつけていないのにこの色のチョコになるそのワケは、原料である「ルビーカカオ豆」とこれを加工する特殊な製造技術によるものだという。
日本ではこの本格展開を前にネスレ日本が高級路線の「キットカットショコラトリー」シリーズで2018年1月に商品化。
今後は卸店の前田商店が取り扱うほか、楽天市場でも10月に発売予定。(先行予約はすでに開始されています)
ルビー色のチョコレートを使用した商品が、今後出回ることとなりそうです。
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