実食レポ「生ホイップは飲み物」コーヒー味おすすめ！冷凍ならアイス風、解凍してトロリ | 時遊zine

実食レポ「生ホイップは飲み物」コーヒー味おすすめ！冷凍ならアイス風、解凍してトロリ

『生ホイップは飲物®』という、ホイップクリームを浴びるほど食べたい（飲みたい）人に向けた商品が2022年6月5日より通信販売を開始。東京で話題になっているスイーツが、全国どこからでもお取り寄せ可能になります。

生ホイップは飲物®を販売するのは、ハワイの稀少豆の輸入・販売を行う株式会社エム・ジー・ケイ。通販ではプレーン味・コーヒー味の2種類がお取り寄せ可能。

ホイップクリームを「飲み物」にしてしまったインパクトと強めの商品ですが、生ホイップが「飲み物」として成立するのだろうか…？どんな味わいなのかが気になるところ。

発売前に、一足お先に飲ませていただきました。

「生ホイップは飲み物」は、冷凍でやってくる

生ホイップは飲物®は、缶入り。クール便で凍った状態で届きます。内容量は230mlで、缶のボディが透明なので中の様子も見えます。

保存は冷凍庫にて。添えられていた案内によると「飲む3時間前に冷蔵庫に移して解凍」とのこと。硬めが好きな場合は、解凍は2時間くらいで。

ちなみに、解凍せず冷凍庫から出してすぐ開封すれば、アイス風に楽しめます。

冷凍のままでも頂いてみましたが、カチカチにはならないので食べやすくクリーミー。半解凍くらいでアイスコーヒーの上にのせて「コーヒーフロート風」に楽しんでも美味しそうだなと思いました！

ホイップ感を楽しむなら、解凍後に

生ホイップ感を味わって「飲み物」として楽しむなら、解凍してから。飲む前（開封前）に、缶を10回ほど上下に振ります。

振って全体をなじませたらプルタブを開けて、ストローを挿していただきます！

専用ストローは通常のものよりも少し太めで、キュートなハート型。

プレーンは、まさにホイップクリーム。ケーキづくりで使うホイップクリームを、絞り袋から直接口に入れたような禁断の甘みとふんわり感。飲む用に作られているので、普通のホイップクリームよりはトロっとしています。

浴びるほどホイップクリームを食べたい人には、まさに夢の飲み物（笑）しっかり甘みもあるため、クリーム大好きな甘党さんにピッタリ。

筆者は途中でちょっと変化が欲しくなったので、食パンをちぎって一緒に口へ。間違いのないコンビネーションでした。パンとフルーツと一緒に飲めば、お口の中でフルーツサンドが完成。かなり甘くなりますが、あんこもおすすめです（粒あん推奨）

「生ホイップは飲み物」ハワイカウコーヒー味

コーヒー好きとしては、こちらも気になっていました。「生ホイップは飲み物®」のハワイカウコーヒー味。

生ホイップの色が “ほんのり”コーヒー色だったため、お味も “ほんのりコーヒー味かな？” というイメージでしたが、実際に飲んでみるとしっかりコーヒーの味。

クリーミーで甘みも強いですが、コーヒー味もしっかり味わえ美味でした。凍った状態でもイケます。ラテ系が好きな方におすすめです！

ただ缶の開封時にプルタブ（引っ張るツマミ部分）だけが高確率でとれてしまうところが気になりました。ここは改善されると嬉しいなと思います。（とれてしまったとき、筆者は固いもので押したり缶切りなどで開封しました）

生ホイップは飲物®は2022年6月5日よりハワイカウコーヒー公式オンラインショップにて通販スタート。現在、事前予約受付中です。