公開:2018年05月09日 Mika Itoh/更新:2024.02.16

小浜温泉で温泉たまご作り!自分でつくれる、出来立てホヤホヤ

有り余るほどの温泉が湧き出て、街にはシューシューと白い蒸気が立ち込めている、小浜温泉。長崎県の小浜温泉には、日本で一番長~い足湯「小浜温泉足湯 ほっとふっと105」がありますが、

この場所では熱々の源泉を利用して、温泉たまごを自分で作ることが出来ます!

小浜温泉で温泉たまご作り!自分でつくれる、出来立てホヤホヤ

「小浜温泉足湯 ほっとふっと105」の敷地内には大きな蒸し釜があり、その隣の建物では

小浜温泉足湯 ほっとふっと105で、温泉たまご

蒸すときに使うカゴを200円で借りられるほか、地元産の卵、季節の野菜なども売られています。

小浜温泉で温泉たまご作り

このときは、卵やトウモロコシ、さつまいも等が売られていました。ちなみに、とても良心的なのは、食材は持込みでもOKというところ。

自分で蒸したい野菜や卵を準備して、それらを蒸して食べることも出来るとのこと。たとえば、肉まんをスーパーで買ってきて、ここで蒸してもOKです!

自分で作ると美味しい!「ほっとふっと105」の蒸し窯で、温泉たまご

以下の動画は、レンタルしたカゴの中に購入したタマゴを2つ入れて、自分で温泉たまごを作る様子。


食べたい野菜やタマゴをカゴにいれたら、蒸し窯へと向かいます!

小浜温泉 ほっとふっと105の蒸し窯

蒸し窯には木のフタがしてあり、その上に木札のようなものが置いてあります。使用中の釜には、木札に赤字で「使用中」とあるので、

ほっとふっと105 小浜温泉の蒸し窯

空いている釜を探して、自分のカゴを中に入れます。

小浜温泉 ほっとふっと105の蒸し窯にたまごを入れる
卵をイン!ドキドキします

フタをしめて、最後に木札を「使用中」の面にして置き、あとはしばし待ちます。

温泉たまごの作り方 蒸し窯で8~10分

蒸し窯の上には、蒸し時間の目安が書いてあります。たとえば、

  • たまご 8~10分
  • じゃがいも 小なら20分、中なら30分
  • たこ 7分
  • ブロッコリー 3分
  • トウモロコシ 10分
  • さつまいも 小なら20分、中なら30分
  • くるまえび 7分
  • さざえ 7分
  • アスパラ 3分
  • ほうれん草 1分

といった感じ。今回は卵なので、8~10分ほど蒸します。待ち時間は、すぐ横にある足湯でまったりと。

ほっとふっと105の足湯

ほっとふっと105 蒸し窯のそばにはベンチも
へんな形のベンチもある

時間になったら、フタをあけて蒸しあがった卵を取り出します。かなりアッツアツ!

温泉たまご、塩つき

卵には小袋の塩も付けてくれたので、塩をかけながら頂きます。

小浜温泉 ほっとふっと105で温泉たまご

足湯を長めに楽しんでいたため、しっかりと蒸しあがっていました。半熟にしたい場合は、8分を目安にどうぞ!

体験場所:ほっとふっと105(長崎県)

twitterでシェア シェアする LINEで送る

  • 当サイトの掲載内容は、公開時点または取材時点の情報です。最新記事・過去記事に限らず公開日以降に内容が変更されている場合がありますので、ご利用前に公式の最新情報を必ずご確認下さい。
  • 記事の内容については注意を払っておりますが、万一トラブルや損害が生じても責任は負いかねます。ご自身の判断のもとご利用ください。
  • 当サイトはアフィリエイトプログラムを使用しています。

忍者とインコ LINEスタンプ

あわせて読みたい

edit 『 街ネタ・女子旅 』の一覧

前の記事 / 次の記事

関連タグ