小浜温泉で温泉たまご作り!自分でつくれる、出来立てホヤホヤ
有り余るほどの温泉が湧き出て、街にはシューシューと白い蒸気が立ち込めている、小浜温泉。長崎県の小浜温泉には、日本で一番長~い足湯「小浜温泉足湯 ほっとふっと105」がありますが、
この場所では熱々の源泉を利用して、温泉たまごを自分で作ることが出来ます!
「小浜温泉足湯 ほっとふっと105」の敷地内には大きな蒸し釜があり、その隣の建物では
蒸すときに使うカゴを200円で借りられるほか、地元産の卵、季節の野菜なども売られています。
このときは、卵やトウモロコシ、さつまいも等が売られていました。ちなみに、とても良心的なのは、食材は持込みでもOKというところ。
自分で蒸したい野菜や卵を準備して、それらを蒸して食べることも出来るとのこと。たとえば、肉まんをスーパーで買ってきて、ここで蒸してもOKです!
自分で作ると美味しい!「ほっとふっと105」の蒸し窯で、温泉たまご
以下の動画は、レンタルしたカゴの中に購入したタマゴを2つ入れて、自分で温泉たまごを作る様子。
食べたい野菜やタマゴをカゴにいれたら、蒸し窯へと向かいます!
蒸し窯には木のフタがしてあり、その上に木札のようなものが置いてあります。使用中の釜には、木札に赤字で「使用中」とあるので、
空いている釜を探して、自分のカゴを中に入れます。
卵をイン!ドキドキします
フタをしめて、最後に木札を「使用中」の面にして置き、あとはしばし待ちます。
蒸し窯の上には、蒸し時間の目安が書いてあります。たとえば、
- たまご 8~10分
- じゃがいも 小なら20分、中なら30分
- たこ 7分
- ブロッコリー 3分
- トウモロコシ 10分
- さつまいも 小なら20分、中なら30分
- くるまえび 7分
- さざえ 7分
- アスパラ 3分
- ほうれん草 1分
といった感じ。今回は卵なので、8~10分ほど蒸します。待ち時間は、すぐ横にある足湯でまったりと。
へんな形のベンチもある
時間になったら、フタをあけて蒸しあがった卵を取り出します。かなりアッツアツ!
卵には小袋の塩も付けてくれたので、塩をかけながら頂きます。
足湯を長めに楽しんでいたため、しっかりと蒸しあがっていました。半熟にしたい場合は、8分を目安にどうぞ!
体験場所:ほっとふっと105(長崎県)
※当サイトの掲載内容は、執筆時点(公開日)または取材時点の情報に基づいています。変更される場合がありますので、ご利用の際は事前にご確認ください。
あわせて読みたい
- 博多駅弁ランキング、鶏と明太はやはり強し!九州の人気駅弁が集結した売り場がアツイ
- お城や動物園にも!?泊まれる「意外な宿泊スポット」ランキング
- ガリゲット(GARIGUETTE)福岡、大きく丸いミルフィーユを頬張るスイーツ!
- 福岡・熱捨(ねつすて)のかき氷、夏限定営業のお店でまんまる可愛い「ドルチェかき氷」いかが
- 気持ちいい~!福岡「海の中道海浜公園」は、電動キックボードでの園内散歩がオススメ
- 岡山のかき氷「おまち堂&FRUTAS」はまた必ずリピートしたくなる逸品!
前の記事 / 次の記事
スタバの新作は、大人味フラペチーノ「エスプレッソアフォガートフラペチーノ」
スヌーピーがテーマ!「ピーナッツ ホテル」2018年神戸にオープン
関連タグ