公開:2020年01月08日 Mika Itoh/更新:2020.01.08
駅弁「金沢三昧」のどぐろ・能登牛・カニ、金沢名物の詰め合わせ弁当
JR金沢駅の構内「あんと」で売られていた駅弁のなかで、一番人気として紹介されていたのが「金沢三昧」。
金沢三昧は、金沢の名物である「のどぐろ」「能登牛」「かに」という3種類の高級食材が詰まった、贅沢な駅弁(1200円)。1番人気ということで、頂いてみました。
駅弁「金沢三昧」パッケージ
金沢三昧を作っているのは、石川県加賀市にある高野商店さん。
高野商店は、北陸の海の幸・山の幸をふんだんに使ったお弁当を明治29年から100年以上作り続けている、老舗のお弁当屋さんです。
金沢三昧、カニの身たっぷり
金沢三昧は3色弁当。1つ目は、カニ寿司。
ベニズワイガニの棒肉がたっぷりと、贅沢にのっていて満足度高し!お酢の味付けも上品で、カニの甘みも感じます。
そして、2つ目は「能登牛おこわめし」。
能登牛は、カニとは対照的に量が少なめ。
少し濃い目の味付けで食欲をそそりますが、ちょっと控えめな量だったのが残念だったでしょうか。後ろの「おこわめし」が能登牛と同じ色なので誤魔化されそうになります(笑)。
そして、最後が「のどぐろ寿司」。
厚切りののどぐろが2切れ、酢じめにしてあります。高級食材なので、量は致し方ないのかもしれませんが、お気持ち程度に添えられた椎茸を含んでも余白が多く…。もう少し「具」を下さい(笑)
とはいえ、それぞれに高級食材なので、それらを1度に食べ比べできるというのは嬉しい。
この他にも、金沢駅にはカニだけを贅沢に味わう「越前かにめし」や、輪島の朝市をイメージして牡蠣飯やブリの角煮など色んな食材が詰まった「輪島朝市弁当」など、
美味しそうな駅弁が色々。人気の駅弁は売切れるのも早いので、早めにチェックを!
関連:世界で最も美しい駅14選に選ばれた日本唯一の駅「金沢駅」
- 当サイトの掲載内容は、公開時点または取材時点の情報です。最新記事・過去記事に限らず公開日以降に内容が変更されている場合がありますので、ご利用前に公式の最新情報を必ずご確認下さい。
- 記事の内容については注意を払っておりますが、万一トラブルや損害が生じても責任は負いかねます。ご自身の判断のもとご利用ください。
- 当サイトはアフィリエイトプログラムを使用しています。
あわせて読みたい
- 入場無料!福岡の街と海を一望できる「博多ポートタワー」は、タワー6兄弟の末っ子!
- スーパーすみっコエリアも!西日本エリア高速で大規模コラボ中「ネクすみっコキャンペーン」
- 麻里布珈琲ロースターの「かき氷」岩国のコーヒー屋さん夏の定番メニュー
- 4個をまるっと生絞りで!オレンジジュース自販機 IJOOZ(アイジュース)日本国内に続々と設置中
- 海上180m 吊橋の塔頂部へ!来島海峡大橋塔頂体験ツアーが参加受付スタート
- 福岡・六ツ角にあるパン屋 むつか堂、もう一度食べたいBOC食パン ほかパンカフェも
前の記事 / 次の記事
かわいい!「春の七草籠」年末年始の挨拶・お年賀に七草を詰め込んだギフト
関連タグ