公開:2026年07月11日 Mika Itoh/更新:2026.07.11
大量の巨大風車…なんだここは!飛行機から見えたビックリな風景
飛行機に乗ったとき、筆者は窓から景色を眺めるのが好きなんですが、ある時ちょっとビックリな風景を見つけました。それがこれ。

巨大な風力発電用の風車が、物凄い数ならんでいるではないですか…!なんなんだココは…。
風力発電の風車といえば、私が住む中国エリアでも島根県などで見かけることはあるんですが

こちらは島根県の海沿いに並ぶ、風力発電の風車
それでもこれくらい。これでも「おぉー!たくさん並んでる!」と思って見ていたのですが、飛行機から見えた風車は比にならない量です。
ここはいったいどこなんだ…と気になって調べてみました。
巨大風車が大量に立ち並んでいたのは、三重県の青山高原ウインドファーム
飛行機の飛行ルートと地図を見合わせていたところ、ここは三重県津市の『青山高原ウインドファーム』の可能性が高いことが分かりました。

風力発電の風車がたくさん並んでいる発電所のことを「ウインドファーム」と呼ぶのだそう。
風力発電用風車は近くでみると、すごい迫力と威圧感があって、ちょっと「怖い」と感じるくらいの大きさがあります。
これだけ大量に風力発電用風車が並んでいる『青山高原ウインドファーム』は、間近で見たら上空から見るよりもっと迫力あるでしょうね!

青山高原ウインドファーム
近頃は、海の中に風車が立つ「洋上風力発電」も
何かのコマーシャルでも見かけたことがありますが、最近では陸よりも強い風が発生している海上に設置された風車『洋上風力発電』が活躍しています。

写真はデンマーク・コペンハーゲンの洋上風力発電
これ、驚くことに柱の下は海の底にはついておらず、海に浮かんで立っているのだそう!
日本風力開発株式会社のホームページによると、浅瀬に設置してあるものには着床式もあるようですが、
陸から離れた海の深い場所に設置されているものは「浮体式」と呼ばれ、浮力を活かして風車を海上に浮かべているのだとか。
素人目からみると風を受けて倒れてしまいそうにも思いますが…すごい技術です。
洋上風力発電、日本では九州エリア(北九州や長崎)などで
ちなみに、海に立つ風力発電『洋上風力発電』が最も多く設置されている国は中国ですが、
日本でも秋田県や北海道などが着床式の洋上風力発電を採用しており、日本で初めて浮体式を採用したのが長崎県(五島市)。
そして、日本最大の洋上風力発電所は、福岡県北九州市の『北九州響灘洋上ウインドファーム』となっています。
筆者はまだ海の風車「洋上風力発電」を実際に見たことはありませんが、きっとものすごい迫力でしょうね…!
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