上海の「豫園商城」は古き良き中国を感じられる観光スポット、買い物や街歩きに
上海の定番観光スポット、豫園商城(よえんしょうじょう)。アジア屈指の近代都市である上海の中心部に位置しながら、古き良き中国の建物が並んでいます。
豫園商城では、そんな歴史深い中国を都心で感じられる場所。
昔ながらの中国建築の美しい建物内には、中国のお茶や漢方屋さん、グルメ店、占いのお店、宝石店や土産店・ファッション店などが入っており、
豫園商城はいろんな国からやってきた観光客で、いつも賑わっています。
動画で見る、豫園商城(よえんしょうじょう)
以下の動画は、豫園商城の昼間の様子(※2018年撮影)。
豫園商城は夜になると、また違った華やかさを纏います。
夜に浮かび上がる、美しい豫園商城
以下の動画は、夜の豫園商城の雰囲気(※2018年撮影)。
豫園商城、昔ながらの雰囲気で買い物やグルメなどショッピング
豫園(よえん)は、明・清時代の庭園。当時は18年もの歳月を費やして造られた大規模な庭園で、2万㎡にも及んでいたとか。
豫園は当時、現在の2倍の広さがありましたが、1956年に庭園は半分に整備され、残りの半分がショッピングや飲食店・土産店などが入る「豫園商城」になったと言われています。
夜はライトアップされる建物が浮かび上がり、昼間よりも一層 賑わっています。
漢方茶の飲みくらべ体験も!
以下の動画は、漢方のきき茶体験の様子。
日本と似てるのに、微妙に違う装飾も
建物の装飾も中国ならでは。でも隣国だけあって、よく見てみると似ている(微妙に違う)ところも色々と発見できます。
屋根のところにあるシャチホコ(?)も、ちょっと独特のフォルムになっていたり、
なんか刺々しい(笑)
狛犬(?)は、逆立ちしていたり…(笑)
などなど。また、庭園もあるので街歩きするだけでも楽しいですよ。
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