公開:2016年09月09日 伊藤 みさ/更新:2019.01.21
10年後の自分はどんな顔?老け顔アプリ等、簡単にチェックする方法
自分の10年後の顔を、自宅で簡単にチェックできる方法があるとしたら…あなたは見てみたいですか?
顔の変化は人の印象を大きく左右します。“日ごろのスキンケアの積み重ねがモノを言う” とも言われますが、仕事や家事、出産、育児、介護などに追われて忙しいと、お手入れがおろそかになる事も。
肌のくすみ・シミ・シワ…などは、年齢を重ねるごとに増えていきます。気づいたら「自分の顔が物凄く老けていた」「こんなハズじゃなかった」なんて事になる前に手を打つため、自分の老け顔を知っておくのはアリかもしれません。
まずは、顔全体が写る大きさの鏡を一つ用意してください。これだけで、10年後の自分の顔をチェックできちゃいます。
たるみ、二十顎、ほうれい線…顔に潜む「老い」の影を今すぐチェック
チェックの仕方は簡単。鏡を胸の辺りで上向きに構えるか、テーブルの上に置いてください。これを上からのぞき込むだけです。
頬がたるんでいたり、目の下のクマが濃くなったり、二十顎が出現したり…。普段みている自分とはかけ離れた姿が、写し出されていませんか?
“これが10年後の顔だ”という科学的根拠はありませんが、今よりも老けた自分の顔が、その鏡からうかがい知る事ができます。(あまり変わらなかったという方はスゴイ!)
この「ちょっと残念」な自分の顔を、頭の片隅に「戒めの未来像」を残しておけば、自分へのお手入れも手を抜かずに続けられそうです。(ちなみに老け顔とは異なりますが鏡に写る自分の顔は、他人が見るあなたの顔とは違います。)
老けた自分が動く?!「老け顔アプリ」でチェック
自分の老け顔について、簡単なセルフチェックの方法をご紹介しましたが、こちらも簡単に20年後・40年後・60年後の顔をシミュレーションすることが出来ます。
それが、老け顔アプリ「Oldify」。
スマホのインカメラを利用して、アプリのガイドに沿って自分の顔写真を撮ると、年代別で老け顔シミュレーションが可能です。
しかもこれのスゴイところは、静止画だけでなく動くところ。まばたきをしたり、咳き込んだり、時にはため息だってつく。年を取った自分が結構リアルに確認できるため、ちょっと怖いです(笑)
また、これと同じシリーズで「太ったら?」を知れる Fatifyというアプリもあり。
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