公開:2019年06月02日 Mika Itoh/更新:2019.06.02
年に1度!6月の満月「ストロベリームーン」は恋を叶えてくれる月
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ストロベリームーンをご存じでしょうか?ストロベリームーンとは、6月に見られる満月に付けられた名前。
“苺月”だなんて可愛いネーミングですが、ストロベリームーンは赤みがかって見える月…というわけではないのだそう。
写真はイメージ
国立天文台によると「ストロベリームーン」という呼び名の由来は、アメリカの先住民。
彼らは満月に名前をつけて季節を捉えていたことから、苺が実る季節である6月の満月を、ストロベリームーンと呼んでいたと言われています。
ストロベリームーンには「好きな人と一緒に見ると結ばれる」といったロマンティックな恋愛成就の言い伝えも。
この他にも、よく聞く「ブルームーン」などがありますが、これも月が青く見えるからではなく「1カ月に満月が2回ある場合の、2回目の満月」を指す呼び名で“ありえない・滅多にない” という意味から名づけられています。
そのため、もともとアメリカで呼ばれていた月の呼び名。ストロベリームーンやブルームーンに限らず、各月の満月に名前が付けてられていたようです。
2019年のストロベリームーンは、6月17日。ぜひ好きな相手と一緒に眺めたい満月ですね!
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