2014年09月23日 伊藤 みさ/更新:2014.09.23
3Dプリンターidboxが自分で作れる!デアゴスティーニから
小物やフィギュアなどの3次元オブジェクトを造形することができる3Dプリンター。これを自宅で、自分でつくれるとしたら…スゴイですよね!そんな夢みたいな話をデアゴスティーニが実現しました。
週刊マイ3Dプリンター「idbox」が2014年9月16日に創刊。
3Dプリンター「idbox(アイディーボックス)」は、縦270mm×横250mm×奥行250mmの小さな3Dプリンターで、外側が透明なアクリルパネルになっているためスケルトンタイプ。完成したら3Dプリンターで出力している途中の様子も見る事ができる!
3Dプリンターを自分でつくり、しくみを知り、実際に作品を作ってみる…というすべてを自分で体験できるのがすごいです。
全55号で完成、1年後に3Dプリンターができる
「毎週届くパーツを組み立てていく…」というのがデアゴスティーニのお馴染みのキャッチフレーズですが、これも同じように、家庭にある一般的なドライバーとレンチだけで組み立てられるキットが届けられ、ガイドに沿って組み立てていくだけ。
全55号をコンプリートすると3Dプリンターも完成。週に1度届くので、約1年後に完成ということになります。創刊号は税込999円、2号以降は1998円。約10万円…と聞くとけっこうヘビーですが、自分でつくった3Dプリンターでなにかを生み出した時の感動はひとしおかもしれません。
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