公開:2018年05月08日 Mika Itoh/更新:2018.05.08
岡山のプラネタリウムに「宇宙兄弟 南波六太がやってきた!」
実写映画化もされた人気コミック「宇宙兄弟」のプラネタリウム作品『Space Dreamers ~宇宙兄弟 南波六太がやってきた!~』が、岡山天文博物館で開催中。
本作は「宇宙兄弟」の原作者である小山宙哉氏が脚本を手掛けた、オリジナルストーリーとなっています。
宇宙への探求心がくすぐられるストーリーと、未来への夢や希望があふれる作品を、プラネタリウムの空を見上げながらたっぷり堪能できる。ストーリーは以下。
★ストーリー
ムッタが宇宙飛行士として月へ向かう、少し前―――。 月を眺めながら物思いにふけるムッタの元に、いつも聞いているラジオ番組「モーニングレディオ」から、なんと公開収録の依頼が! ISSとの中継コーナーではせりかとも話せるとあって、快くその依頼を引き受けたムッタを待っていたのは、かなり見覚えのある顔をした、自称“DJパープル”。 公開収録に集まった人々の「どこからが宇宙なの?」「宇宙人はいるの?」といった、宇宙に関する素朴な疑問に、ムッタが宇宙飛行士ならではの視点で答えます!
予告ムービーは以下より。
「宇宙兄弟 南波六太がやってきた!」の投映時間は、春の星座紹介も含め50分。岡山天文博物館(浅口市鴨方町本庄3037-5)にて、10時30分、13時30分、15時の3回投映予定。2018年3月24日~6月17日まで開催。
※内容は執筆時のもの。確認してお出かけ下さい。
原作 小山宙哉「宇宙兄弟」(講談社『モーニング』連載)
企画 公益財団法人 日立市民科学文化財団(日立シビックセンター科学館)
配給 コニカミノルタプラネタリウム株式会社
©小山宙哉/講談社
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