公開:2020年04月07日 Mika Itoh/更新:2020.04.11
ヤマトが配達時の非対面受取を対応、佐川急便はスマホ画面サインを控えるなどコロナ対策で
新型コロナウイルスの感染拡大に伴う一時的な措置として、ヤマト運輸が配達する荷物を「非対面」で受取れるサービスを開始しています。
ヤマト運輸は、2020年4月2日にTwitterでも以下のようにアナウンス。
ヤマト運輸は新型コロナウィルス対策として『宅急便』を非対面でお受取りいただく対応を行っております。ご希望されるお客さまは、ぜひご利用ください。
配達員が荷物を届けた際にインターホン越しに「ドアの前に置いてください」と伝えれば、ドアの前に荷物を置いてくれる。配達員が去ったあとに置かれた荷物を受け取ることが出来、印鑑・サインも不要でOKとのこと。
このツイートには多くの「イイネ」が付き、リプライには
- むしろこちらがうつしてしまう可能性があるのでこの対応のが良いかもです。物流を担う方々には感謝です!
- 逆に色んな人の家に行かなきゃならない配達員さんが心配だから、これはお互いにいいと思う!!
- ヤマトさんなどの宅配業者までもが感染拡大すると、本当に生活に困る。もう、どんどんやり易いように要望を言ってください。
- コロナ対策の時だけじゃなく、ノーメーク、パジャマ対策として通常も是非ともお願いしたい!
など、ヤマト運輸の対応に喜ぶコメントが数多く数並んでいます。
佐川急便も、同様に新型コロナウイルス対策として、受取サインの方法を変更。通常は、スマートフォンの画面上にサインを求めているが、
感染拡大防止のためこれを控え、伝票への押印またはサインでお願いする場合があるとのこと。
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