公開:2023年05月07日 伊藤 みさ/更新:2023.05.07
ファミマからショートパンツ発売、トータルコーディネートが可能に
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ファミリーマートは、2023年4月25日より自社のオリジナルブランド「コンビニエンスウェア」より
ショートパンツ(税込1990円)を全国の店舗約16500店にて発売しました。
コンビニエンスウェアは、ファミリーマートとファッションデザイナーの落合宏理さんとの共同開発商品。
「いい素材、いい技術、いいデザイン。」というコンセプトのもと、品質を追求しながらも使いやすい価格を実現したというコンビニ発の新しい衣料品として登場。中でも “ファミマソックス” と呼ばれる、青と緑のファミマカラーなどが特徴的な「ラインソックス」が大ヒットし、広く知られるところとなりました。
その後も、インナーやTシャツ、カーディガン、レインポンチョやリュックなど驚くほど多くの商品が発売されていましたがこの度、「コンビニエンスウェア」ブランド初のボトムスを発売。
ショートパンツは綿とナイロンの混紡糸を使用した素材で軽く・しわになりにくく・ストレッチ性もあり。老若男女幅広く利用してもらえるよう、試作と改良を重ねて腰回りのシルエットもすっきり見えるものに。
デザイナー・落合氏は「こちらの展開(ボトムス)でコンビエンスウェアはトータルのコーディネートが出来るラインアップとなります」とコメント。
“コンビニで洋服を購入する” のはまだ珍しい感覚がありますが、今後展開がすすめばどんどん馴染んでいきそうですね。
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