公開:2019年02月12日 Mika Itoh/更新:2019.02.12
柔道をPRで「世界一長いポスター」ギネスに挑戦!世界中の柔道家に参加求む
2019世界柔道選手権の東京大会に向け、大会をPRしようと柔道家で繋ぐ「世界一長いポスター」を制作しギネスに挑戦するプロジェクト、JUDO IPPON PROJECTを行うと全日本柔道連盟が発表しました。
このプロジェクトは、柔道衣を着用した立ち姿の写真を世界中の柔道家から公募し、集まった写真を“一本”に繋げて、世界一長いポスターを制作しようという試み。
出来上がったポスターは、大会の開催期間中に日本武道館に特別展示されます。
世界一長いポスターは、大会のコンセプトである「その道は一本」をイメージしたもので、
メインビジュアルには柔道の創始者・嘉納治五郎さんや、2018年の世界選手権バクー大会で兄妹同時優勝した阿部一二三選手・阿部詩選手、柔ちゃんこと谷亮子さんなど総勢9名の柔道家が黒帯の一本道に並んだデザインとなっています。
本プロジェクトに参加すれば、これら日本を代表する選手と肩を並べることが出来る。参加希望者は、JUDO IPPON PROJECTのサイトで参加方法を確認し、サイトに写真を投稿すればOK。
写真募集期間は、2019年2月12日~5月31日までで、ポスター掲載は日本武道館にて2019年8月25日~9月1日まで。
全日本柔道男子監督・井上康生 コメント
国内だけではなく、世界の名立たる柔道家と肩を並べて、ポスターの一員として参加できることを大変嬉しく思っています。
日本代表選手にとっても、皆さんに参加してもらったポスターが新たなエネルギーとなって、世界選手権に挑んでくれるのではないかと思っています。
また、ポスターに参加する方々にとっては、名立たる選手と肩を並べ、ギネス世界記録にも挑戦できる素晴らしい機会だと思います。是非、自身の写真がポスターに載ることに誇りを持って参加してもらいたいです。
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