ふんどし時代再来?女子もオススメ!?「安心してください、はいてますよ!」
サッカーJ2 Vファーレン長崎(V・VAREN NAGASAKI)の選手らが筋肉質な美ボディを披露し「安心してください!ふんどし はいてますよ!」と、とにかく明るい安村さんもビックリな大胆ポスターで、オリジナルグッズのPRをしている事が話題となっています。
(C)VVN Photo by v-varen.com
無駄のない出来上がったマッスルボディに、青いふんどし。なかなかのインパクト…。
ですが、ハードに動くサッカーの試合中には着用していないようです。
発売された ふんどしは、Vファーレン長崎と地元のふんどしセレクトショップ「TeRAYA」がコラボしたもの。その名も「とにかく勝ちたい V・ふん」。
V・ふんは、J1昇格へ向けてとにかく勝利を重ねたい…!という決意現れ。チームカラーのブルーの生地にオレンジの紐。着用した前の部分にチームロゴが来るようにプリントされています。
女子用だってある!水玉だってある… レディースふんどしのススメ?
ふんどし=昔の下着 というイメージもありますが、近年では「ゴムなどの締め付けがなく、血流が良くなる」として健康面から注目を浴びるようになり、今やエステの施術などでもおしゃれなふんどしに着替えて行う、というお店も増えてきたのだとか。
Photo by 驚きの解放感! 疲れスッキリ! 快眠ふんどしパンツ
確かに、サイズがあわない下着をつけていると締め付けがおきて痕がついたり痒くなったりするんですよね。むくみの原因にもなるといいます。
最近では水玉・花柄模様やパステルカラーなどでかわいくしたオシャレなふんどし「しゃれふん」も販売されていたり、紐パンのような感覚で着用できる形状のものもあるようです。
ただ、「しゃれふん」に関しては、ちょっと物申したい。いくら「しゃれふん」と言われても、どの角度からどう見ても「オシャレ」とは言いづらく…。入院中の手術前に穿かされる紙のパンツを連想してしまうのは筆者だけでしょうか。
誰にも絶対に見られない日なら、しめつけから解放されるという意味でアリかも?
日本ふんどし協会では、2020年までに日本人1人1枚ふんどしを持つ「1億2000万人総ふんどし化計画」を目標とされています。
仕事などに穿いていくにはちょっと勇気がいりますが(見られてないとはいえ!)、女性モノのふんどし、挑戦してみたい方は、部屋で1人リラックスしたい時などから始めてみるといいかもしれませんネ。
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