公開:2025年01月25日 伊藤 みさ/更新:2025.01.25

手作り鯛フレーク(ふりかけ)で大人もこどもも爆食!骨も取り除けて安心

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鯛があるときに是非おすすめしたい、我が家の一品。

手作り鯛フレークをご紹介します。

手作り鯛フレーク(ふりかけ)で大人もこどもも爆食!骨も取り除けて安心

お魚でつくるフレークというと、個人的には「鮭」のイメージが強いのですが「鯛」でつくってもとても美味しい。

また、作っていくうちに取り除き逃した小骨も発見しやすいので “魚を食べさせたいけど、小骨があったらちゃんと口から出してくれるか心配” という小さなお子さんにもおすすめです。(鯛の骨はかたく、のどに刺さったら痛いですから…。)

鯛の塩焼き、鯛の煮つけなどが余った時のリメイクとしてもご活用ください。

鯛の身をフライパンで乾煎り、ふわふわ仕上げの手作り鯛フレーク

手作り鯛フレークに必要なのは、フライパンと鯛、そして箸です。

  1. 鯛の身をフライパンに入れ、弱火~中火くらいにかけます。
  2. ジューっと焼け始めたら、2~3膳分の箸をまとめて持ち鯛の身をほぐしながら火を通していきます。
  3. 鯛の身がほぐれて水分が抜けるとフワフワに仕上がります。しっとり系が好きなら早めに終えて。
  4. シンプルに塩でもOK、醤油・砂糖で甘辛くしてもOK。醤油を入れる場合は①の段階で入れておいてもOKです
手作り鯛フレーク(ふりかけ)骨が出てくる
身がほぐれていくと、隠れていた小骨が見つかる!
手作り鯛フレーク(ふりかけ)箸で身をほぐす
手作り鯛フレーク(ふりかけ)フワフワ仕上げ

今回は鯛の塩焼きを使用したため、作業時間は5分くらいで終わりました。すでに味がついているため、加熱してほぐせば出来上がるのでとても簡単です。お刺身でも焼けば同じようにフワフワにできますよ。

我が家ではこの鯛フレークをかけたごはんや、おにぎりを出した日には面白いほどに白米が減ります。2歳の息子もおかわりしてくれましたよ。

鯛フレークのおにぎりと、お味噌汁なんかがあれば御馳走あさごはんに。よければ試してみてくださいね。

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