たまねぎキャッチャー、淡路島に登場!「うずの丘」でたまねぎゴリ推し
兵庫県淡路島の最南端にある複合施設「うずの丘大鳴門橋記念館(兵庫県南あわじ市福良丙936-3)」に、クレーンゲームの景品を淡路島特産のタマネギにした、たまねぎキャッチャーが登場しています。
これは、淡路島の魅力を広くPRするために“タマげるような景色やグルメ、話題が沢山!”と、特産の「タマネギ」にかけて打ち出しているキャッチコピー「おっタマげ!淡路島」と共に実施されている企画。
うずの丘大鳴門橋記念館の玄関を入ってすぐのところに1プレイ100円で遊べる たまねぎキャッチャーを設置し、来店者の興味をひいています。
「たまねぎ1個に100円は高い…」なんて思いましたが、クレーンゲームでゲットしたたまねぎ1つにつき「淡路島産の潮風たまねぎ1.5kg」と交換できる仕組み。また、他のクレーンゲームと同じく、500円投入すると6回プレイできる。
ツルツルっとしていてかなりとりにくそうなイメージもありますが、「たまねぎの頭とお尻にアームをひっかけると成功率が格段にアップする」「横になっているたまねぎを見つけ出すのがポイント」と公式サイトではアドバイスがありました。
ツイッターやインスタグラムでは挑戦者たちの投稿が沢山アップされ、人気と話題を呼んでいるようです。
sponserd linkたまねぎ頭でお買いものしたらイイコトアル!?
淡路島のたまねぎ推しはこれにとどまらない。更なる企画として、2015年7月1日より 道の駅うずしお(兵庫県南あわじ市 福良丙947-22)の『ショップうずのくに』で特注のたまねぎヘアのカツラをかぶってお買いものをした人には景品をプレゼント。
お買いものをちょっと楽しくさせる企画となっています。今後、このままたまねぎ関連の企画を投下し続けるのかそれとも…!?淡路島の動きに目が離せません。
特産を観光PRのネタにする動きとして、愛媛県のみかんや香川県のうどんなどがありそれぞれユニークな企画で話題を集めています。
※当サイトの掲載内容は、執筆時点(公開日)または取材時点の情報に基づいています。変更される場合がありますので、ご利用の際は事前にご確認ください。
あわせて読みたい
- ホクホク焼き芋を味わう路面電車「マグマやきいも電車」鹿児島で
- ダイヤモンド桜島 見ごろは11月下旬から、約4分の良縁起 天体ショー
- 上海の「豫園商城」は古き良き中国を感じられる観光スポット、買い物や街歩きに
- もとむのカレーパンは焼肉屋さんのゴロっと牛すじカレー、沖縄から全国へ
- 恋木神社は全国唯一の「恋愛の神様」ハートがいっぱい!お守り・御朱印・おみくじも
- オリナス錦糸町でパンタスティック開催、日本最長パンイベント
前の記事 / 次の記事
青森の田んぼアートがスゴすぎる!2015テーマはスターウォーズと風と共に去りぬ
愛犬のごはんダッシュを9か月にわたって撮影したタイムラプス動画が話題
関連タグ