公開:2019年02月17日 伊藤 みさ/更新:2023.10.17
おやつタウン、三重にベビースター工場と一体型のテーマパークがオープン!
ベビースターラーメンをモチーフにした工場一体型テーマパーク「おやつタウン」が、三重県津市に2019年7月20日に開業すると発表されました。
掲載画像はすべてイメージ
おやつタウンとは、大人もこどもも遊べる・学べる・創れるスポット。
オリジナルのベビースターラーメン作りや、国内最大級の屋内型アスレチックで遊ぶこともでき、さらに限定のベビースター土産も買えるなど、ベビースターの魅力がたくさん詰まった施設になっています。
おやつタウンには、5つのエリア!
おやつカンパニー社のロングセラー商品である「ベビースターラーメン」。そのテーマパークとして誕生する「おやつタウン」の施設には、大きく分類すると5つのエリアが用意されます。
・ファクトリー(工場)
・体験コーナー
・フードエリア
・アミューズメント広場
・物販エリア
以下に、完成予想図と共にポイントをご紹介します。
ベビースターファクトリー(ミニベビースター工場)
「おやつタウン」に隣接するおやつカンパニー久居工場では事前予約制で工場見学が可能となっていますが、
工場が稼働していない日や、時間がない人向けに誕生するのが、おやつタウンの「ベビースターファクトリー」。出来立てのベビースターラーメンを試食することもできる。
ホシオくんキッチンA・B(体験コーナー)
自分だけのオリジナル味ベビースターラーメンや、ベビースターのチョコクランチづくりが体験できる。
ベビースターダイニング(フードエリア)
提供メニューについてはまだ公開されていませんが「とにかく味にこだわったメニューだけ」を準備しているとのこと。
おやつ広場(アミューズメントエリア)
“だれもが子どもになれる場所” をイメージしてつくられるアミューズメントエリア。すべてがダンボールでできたエリアや、
国内最大級!の3階建て屋内アスレチック。大人も遊べるなど、みどころたっぷり。
おやつマルシェ(物販エリア)
年間200種類以上の味が発売されるというベビースターラーメン。
おやつマルシェでは、その新商品が常に購入できる。また、写真をプリントしたオリジナル缶「フォト缶アソート」では、オリジナル缶に自分の好きな商品を詰め合わせて持ち帰ることが可能。
おやつタウン 概要
おやつタウン(三重県津市森町1945-11)は、2019年7月上旬よりプレオープンし、その後7月20日にグランドオープン。
入場料は大人700円(13歳以上)、こども(12歳まで)450円、幼児(0~3歳)無料。一部のアトラクションや体験コーナーは別途料金が必要です。営業時間は10時~18時の予定で、無料駐車場完備。
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