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2020年07月28日 Mika Itoh/更新:2020.07.26

金箔や金粉って、食べたり飲んでも人体に害はないの?

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「インスタ映え」という言葉が流行り始めて数年。気づけば、“いかに写真映えするか” が重視され、年々 食べ物や飲み物の見た目がどんどん派手になっています。

金箔や金粉って、食べたり飲んでも人の体に害はないの?
食用金箔

見た目を華やかにするアイテムの代表格といったら、やっぱり「金箔・金粉」じゃないでしょうか。

キラキラと煌びやかで、一気に豪華さが増す「金」。金が使われている飲食物といえば一昔前までは、お祝いやお正月などおめでたい席にたまに出てくる「金粉入りの日本酒」程度で、

それ以外では、食材としてはあまり使われていない印象でした。しかし近年では、いろんな料理に使われています。

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年々増えている「金粉・金箔」を使った黄金グルメ

金箔・金粉が使われている食べ物で筆者の知るところでは、ソフトクリーム・カステラ・チョコレート・ケーキなどスイーツに多く使われている印象がありますが、

長崎県には「金のカステラ」
長崎県には「金のカステラ」も

金箔の産地で知られる石川県では、黄金ぜんざい、黄金くずきり、金箔コーヒーなど珍しい金グルメのほか、金箔パックなども。

金箔ソフトクリーム
石川県「黄金フソトクリーム

どれも金を使うと豪華になるため、お祝いなどには向いている気もしますが、しかし金はそもそも「食用」ではない物質(金属)。

食べても体に悪くはないのでしょうか?

金は、体にいいのか? 悪いのか?

国内最大級の箔押工場を持ち、食用の金箔や銀箔・プラチナ箔などを製造しているツキオカフィルム製薬株式会社(岐阜県各務原市)の公式サイトによると、

金は体内で吸収されることがなく人体に対して安全な物質であり、金箔は厚生労働省より食品添加物と認められている食品です。また純金を食べるとリラックスできる、ヒーリング効果があることが立証されています。(一部抜粋)

とあり、体に害はないとのこと。また「純金」にはリラックス効果があるとのことで、これはちょっと意外でした。

食用金箔は「お土産」にも
食用金箔は「お土産」にも / 金シャチ横丁

金は何にも溶けず、体に入れても消化吸収されることも無いため、口に入れてもそのまま出るだけ。そのため、毒にも害にもならないのだとか。

つまり、食用で使われている「金」は、見た目を華やかにするため「だけ」に、使われているのですね。

金はどんな味?美味しいの?

筆者は金沢で金箔や金粉の入ったスイーツなどを実際に食べてみましたが、特に味も香りはありませんでした。そのため「おいしい」とか「まずい」という感覚もない。

さらに、金粉や金箔は薄くとても軽いので、食感もほぼ無い。視覚的にはインパクトがあるのに、口に入れてもその存在はほぼ感じないのです。

味や香りがないから、どんなグルメや飲み物に入れても邪魔をしないのでしょうね。

金箔入り梅酒
金箔入り梅酒

黄金グルメが巷に増え続けていますが、金は人間の体に入れても問題ないとのことなので、“味も害もないただの飾り” として目で楽しみましょう。

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