公開:2024年02月04日 伊藤 みさ/更新:2024.02.07
「これ好き」簡単で栄養しっかり!濃厚かぼちゃスープ、離乳食にもおすすめ!
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「これ好き」「また作って」の言葉って、毎日家事している人にとって何よりのご褒美ですよね。そんな風に言ってもらったのは、こちらのかぼちゃスープです!
作り方はとても簡単。かぼちゃをやわらかく煮て潰し、牛乳などを加えて味を調えるだけ。調味料を加える前に取り分けておけば、赤ちゃんの離乳食にも使えます。
少量の水で茹でて牛乳で溶くから濃厚!かぼちゃスープレシピ
材料(3~4人分)
- かぼちゃ 4分の1カット
- 牛乳(又は豆乳) 400~500ml
- 水 150ml前後
- コンソメ 1キューブ(粉末の場合はティースプーン1~2杯)
- 砂糖、バター ※なくても可。甘味や風味が足りない時などに
- かぼちゃの皮を軽くそぎ切り、一口大くらいにカットする
- 鍋に水とかぼちゃを入れ、フタをして加熱。柔らかくなるまで蒸し煮る
- かぼちゃが柔らかくなったらフォークの裏などで潰す。(粗目でも筆者は気になりませんが、舌触りが気になる方は裏ごしを)
- 牛乳を入れ温める。※離乳食にする方は牛乳が温まったら取り分けておく
- コンソメや砂糖、バターで好みの味に調えて完成
かぼちゃを柔らかくしている最中に水がなくなってきたら少し加えて。逆に水気が多い場合はかぼちゃを潰す前に捨てると良いかもしれません。
かぼちゃと牛乳がメインのスープとなることで、濃厚な味わいになります。牛乳の代わりに豆乳でもおいしい。豆乳の場合は少しさっぱりとした仕上がりに。
ちなみに、粉ミルクをシレーっと入れたこともありますが大人は誰も気付かず美味しくいただきました。(牛乳の代わりではなく追加という形)
甘みがあり柔らかくなるかぼちゃは離乳食に取り入れやすく、筆者もかなりお世話になった食材。栄養豊富な緑黄色野菜なので積極的に使いたいですよね。
ちなみに、緑黄色野菜に多く含まれるβカロテンは脂溶性ビタミンと言われ、油を使った料理で吸収率が良くなるといわれています。
今回のかぼちゃスープ レシピでは、最後に加えるバターが香りをよくするだけでなく吸収力を高めてくれそうです。
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