[この記事はプロモーションを含みます]
   公開:2021年07月15日 伊藤 みさ/更新:2023.10.03

水出し茶づくりに便利!ハリオ フィルターインボトル

水分を大量に欲する夏は、お茶やコーヒーなどを水に浸けてつくる「水出し」で楽しんでいる筆者です。

水出し茶づくりに便利!ハリオ フィルターインボトル

緑茶でもコーヒーでも水でゆっくりと時間をかけて抽出する「水出し」は、お湯で淹れるときよりも香りが逃げておらず、うまみを感じられるのでおすすめ。寒い時期には温かいものが飲みたいので水出しはしないことが多いですが、暑い季節がやってきたと同時に水出しドリンク解禁!

食事の時や来客時に出す緑茶を、これまではふつうのボトルに茶葉+水を入れて茶こしを使って注ぎ入れたり、

茶葉をお茶パックに入れて浸けていたりしましたが、前々から気になっていた「ハリオ(HARIO)フィルターインボトル」を手にしてからは、その手軽さと見た目の美しさと、今までの小さなモヤモヤが解決されてストレスフリーになりました。

横置きもできて丸洗いできる!お茶屋さんでも売っている一品

筆者が「ハリオ(HARIO)フィルターインボトル」を知ったのは、お茶の生産が盛んな町の、お茶屋さん。

お茶と一緒に茶器も販売されていることが多いのですが、複数の店舗で販売されていたのがこのボトルでした。

見た目もオシャレで「欲しい!」と思ったものの、2000円近くする値札にたじろぎ、断念。お茶を入れるボトルは500円前後でスーパーでも購入できるため、贅沢だと諦めたのでした。

ハリオ フィルターインボトル 使用中イメージ

時が経ち、少しお安くなっていた時に思い切ってゲットしたフィルターインボトル(750ml)。

茶葉を10~20g(大さじ2~4)入れ、ボトルに水を注ぎ入れて蓋をすればOK。30分~2時間ほどで美味しいお茶が飲めます。(寝る前にセットして冷蔵庫に入れておけば翌朝から楽しめる)

水を入れてすぐは丸まったり、乾燥している茶葉が時間が経つにつれて開き、嵩も増えているのが見た目にもわかります。

そのままグラスに注げば、中のフィルターで濾されておいしい緑茶が飲める。筆者の場合は、なくなったら再度水を入れてもう一度楽しみます。(薄くはなります。また、食中毒が気になる時期なので衛生的にも1~2日ほどで飲み切る方がよさそうです)

茶こしでいれていた時は、受け皿を用意したり両手でないと注げないという小さな不便があり

お茶パックを浸けていたときは、お茶パックを用意・入れる手間、茶葉がパックの中でギュウギュウになるのでうまく味が出せていないような気がしていました。(お茶パックに入ったものを購入する場合は三角のテトラパックに入ったものがおすすめです。これを使えばフィルターインボトルは必要ありません)

また、横置きもできるくらい、シリコンの蓋が密閉されているところがうれしい。

ハリオ フィルターインボトル 使用中イメージ2

部品は全部着脱できるので、洗いやすい。

ハリオ フィルターインボトル 使用中イメージ3

ただし注意点としては、シリコン部分をもって持ち上げるなどすると、中身が満タンの場合重みで外れる危険性があること。持つ・持ち上げるなどの時はボトル本体の方を持つ方が安全です。

同じシリーズで1200ml入りの大容量タイプや、フィルターの中にコーヒーを入れて水出しコーヒーを作る「フィルターイン コーヒーボトル」もあり。

▼関連

twitterでシェア シェアする LINEで送る

  • 当サイトの掲載内容は、公開時点または取材時点の情報です。最新記事・過去記事に限らず公開日以降に内容が変更されている場合がありますので、ご利用前に公式の最新情報を必ずご確認下さい。
  • 記事の内容については注意を払っておりますが、万一トラブルや損害が生じても責任は負いかねます。ご自身の判断のもとご利用ください。
  • 当サイトはアフィリエイトプログラムを使用しています。

忍者とインコ LINEスタンプ

あわせて読みたい

edit 『 生活・ライフハック 』の一覧

前の記事 / 次の記事

関連タグ