公開:2024年07月12日 伊藤 みさ/更新:2024.07.12

汗ヤバ…!熱中症・夏バテ対策におすすめ、簡単手作りドリンク5選

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口を開けば「暑い…!」しか出てこない、そんな近年の日本の夏。

汗ヤバ…!熱中症・夏バテ対策におすすめの簡単手作りドリンク5選

なにをするにも汗をかいて、気が付いたらフラフラになっていた…なんて大人にもよくあること。

こどもたちや年配の方にとっても心配な「熱中症」や「夏バテ」。予防にオススメのドリンクが、自宅に常備してあると安心ですよ!

日常的に飲んでおきたい “飲む点滴” といわれる「甘酒(ノンアルコール)」や、

スポーツ時・屋外作業時に持っていきたい「経口補水液」「レモネード」「塩梅ジュース」「赤しそジュース」の自宅で簡単に作れるレシピをご紹介します!


経口補水液のつくりかた

まずは経口補水液。近年ではスーパーなどでもよく取り扱われていますが、カンタンに自作できます。総合東京病院おすすめの「経口補水液」の作り方は以下の通り。

材料

  • 水 1リットル
  • 砂糖(上白糖) 40g(大さじ4と 1/2杯)
  • 塩 3g(大さじ1/2杯)

これを混ぜ合わせたものに、お好みの柑橘果汁を加えるとさらに飲みやすくなります。

漬け込み時間なし!すぐできる酸っぱ旨いレモネード

暑さでバテてくると、さっぱりとしたレモンなどの酸味は身体が欲し「美味しい…!」と感じるもの。

クエン酸やビタミンCなどは夏バテ対策のほか美容にも嬉しい成分が含まれるレモン果汁を使って、すぐできる夏のドリンクを。

すぐできるレモネードの画像

材料(1杯分)

  • ポッカレモン 大さじ2
  • はちみつ 大さじ2
  • 水 200cc
  1. 大き目グラスに水以外を入れて混ぜる。
  2. 水を注ぎ入れ、氷を入れ混ぜたら完成。

水はソーダに置き換えても美味。甘みはお好みで調整してみてくださいね。

レモンのはちみつ漬けなどを常備している場合は、浸けたものを刻んで水やソーダで割ればOK。前者より少し手間はかかりますが、こちらの方が酸味が少なくて飲みやすくはあります。


農家愛用、作業の合間に「梅塩ドリンク」

レモンと同じく梅には多くのクエン酸が含まれており、疲労回復に。レモンもいいですが、個人的には梅味が夏場には好みで、飲むとじわーっと身体に染みわたっていく感じがします。(個人の感想です)

塩梅ドリンク 画像

このレシピには自家製の梅シロップを使用しています。

材料

  • 梅シロップ 大さじ3
  • 塩 1~2g(指3本でひとつまみ)
  • 水 120ml
  1. 塩・梅シロップをボトルやグラスに入れ、しっかり混ぜます。
  2. 水を注ぎ入れ混ぜたら出来上がり。

塩分補給も兼ねているので塩を入れ、栄養ドリンクのような感じで小容量でグイっと。毎年夏になったら作る我が家(農家)の定番です。“味が薄いと飲みづらい” という家族からのリクエストで味は少し濃いめになっています。

お好みで調節を。


昔からの定番!夏といえば 赤しそジュース

7月・8月になると毎年、少しの期間ですがスーパーや直売所には赤しそがドンッと並びます。

それだけでなく、“庭仕事サボってたら勝手に赤しそ育ってた” なんてのも、よくある話。こちらはシロップづくりのレシピからご紹介します。

梅しそシロップ 画像

材料

  • 赤紫蘇の葉 100g
  • 水 500ml
  • 砂糖 100~150g
  • クエン酸 大さじ1
  • 酢 50ml
  1. 赤紫蘇の葉の部分だけをとって水洗い。ぎゅっとしぼっておく。
  2. 小鍋に水を入れて沸かし、赤しその葉を入れて1~2分。菜箸などで混ぜながらまんべんなく火を通し煮出していくとあっという間に色が出ます。
  3. ザルをセットしたボウルに(2)を流し入れ、箸などで軽く葉を絞って赤しそのエキスを出す。(煮すぎたり搾りすぎるとクセも出るそうなので軽くでOK)
  4. エキスを小鍋に戻し、砂糖を入れて溶けたら火を止めて酢・クエン酸を入れる。
  5. 冷ませば完成。煮沸消毒した瓶などで冷蔵保存を。

赤しそを煮出しただけの時は暗めの赤色だったのに、酢やクエン酸を入れた途端に鮮やかな赤(ピンク)に!着色料を入れたのではないか?!というくらいに鮮やかです。

クエン酸はスーパーでは取り扱ってないところもあるので、ドラッグストアに行くと手に入りやすいです。
赤しそやクエン酸には防腐・抗菌作用があるといわれているので、手作りでもシロップ自体、比較的長く保存が出来そうです。

ドリンクとして飲むときは、このシロップを倍量の水またはソーダ(ノンシュガー)で割って飲めば、夏にぴったりの赤しそジュースに。

このほか、ヨーグルトにかけて食べたり、寒天パウダーを溶かして冷やし固めた赤紫蘇グミも意外とイケますよ。


夏を元気に乗り切りたい!夏バテ防止のお守り「米麹でつくる甘酒」

酒粕の甘酒はちょっと苦手な筆者ですが、アルコール分を含まず・砂糖を使わないのに驚くほど甘く仕上がる手作り甘酒はおすすめ。

甘酒 米麴でつくる
画像は以下レシピの1/3量でつくった出来上がり例

栄養豊富で“飲む点滴” と呼ばれる甘酒も、実は簡単に作れます。

この甘酒を、倍量の豆乳で割って飲むのがおすすめ。少し米粒感が残ってそのままでは飲みにくい場合も、豆乳と一緒ならあまり気にせずゴクゴク飲めます。

夏バテなんてしていられない・・・そんな忙しい働き盛りの、夏のお守り的な存在で我が家は主に夏になると朝食でこれを飲みます。

区切り

いかがでしたか?

年を追うごとに、気温・湿度ともに過酷な環境になってきている夏。そんな時期にほっと一息入れるドリンクとして役に立てたら幸いです。

ちなみに記事冒頭でご紹介した経口補水液ですが、基本的には熱中症の軽症・中等症(めまい、立ちくらみ、手足のしびれ、こむら返り、頭痛、吐き気など)時に飲むもので、通常時の水分補給としては水やお茶が良いとされています。

記事でご紹介しているものは熱中症予防や暑さによる不快感を和らげる癒しの飲み物として(医師などの監修は受けていません)なので、塩分・糖分の取りすぎにならないよう、ご注意ください。

関連:夏のおすすめドリンク

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